まるや 本店 天白本店
まるや本店は2013年天白区に第1号店を出し今ではFC店 協力店含め9店舗 人気のあるお店です。
ホームページにも記載されています。
七つのこだわり うなぎ 水 たれ 醤油 米 漬物 茶
国道153号植田西の交差点角にあるのでわかりやすいです。
今回はそちらにお邪魔しました。
店の裏には駐車場35台あります。人気店だけあって混んでいます。
私は まるひつまぶしを注文しました。
特上ひつまぶしからミニひつまぶしまでありますが
うなぎの量により違ってきますし、ご飯は大盛りにすることも可能です。
お吸い物を肝吸いに変えることもできます。
こちらのお店はいろいろ選べるところがあって良いと思います。
お好みの量により注文をしてみては、
お櫃に入ったうなぎ お吸い物 薬味 漬物 後から お茶漬けにして頂くときに
おだしは持ってきてもらえます。
ひつまぶしの食べ方です。
是非 順番の通りに味の変化を味わってほしいものです。
各店の違いがわかります。
一杯目うなぎの表面はパリッとしているが身はふわふわで香ばしいたれとあいまって美味しい
二杯目はお代わり自由な薬味をのせて頂く 小口ネギ 大葉 きざみ海苔の味が加わり これまた至福の時間!
三杯目は出しをかけてお茶漬けにしまして、、美味しい!
私は二杯目の薬味をかける食べ方が好きなのですが、まるや本店さんのだしがおいしく
お茶漬けにして頂くのがとてもおいしく 最後はお茶漬けで頂きました。
食後に出される深蒸しの緑茶です。
落ち着いた店内と美味しい ひつまぶしを堪能しました。
ミニひつまぶし(吸物付) | 2,390円 |
まるひつまぶし(吸物付) | 3,035円 |
まるひつまぶし茶碗蒸し膳(吸物付) | 3,455円 |
上ひつまぶし(吸物付) | 3,615円 |
特上ひつまぶし(吸物付) | 5,500円 |
うな丼 | 3,100円 |
ひつまぶしとは、
始まりは明治 あつた蓬莱軒と言われています。
出前持ちが空の丼を割ってくることがあったため木の大きな器にし、
ご飯だけ残ってしまうため、お櫃に入ったご飯にうなぎをまぶしたことから
ひつまぶしの始まりと言われています。
ひつまぶしの登録商標は あつた蓬莱軒です。
名古屋駅から まるや本店 天白本店までの行き方
名古屋駅より東山線 藤が丘方面 1駅の伏見駅で鶴舞線 赤池方面に乗り換え
10駅植田駅 1駅前の塩釜口でも同じぐらいの距離にありますが
今回は植田駅からの案内になります。
植田駅3番出口を出まして西へと
植田駅前交差点に向かって歩いていきます。
植田駅前交差点を南に下り植田東口交差点がありますのでその交差点を西へ
そのまま道なりに植田西の交差点に向かって歩いていきますとしばらくすると看板が見えてきます。
ヤマハピアノの大きな看板の交差点の手前ですのでわかりやすいかと思います。
アクセスと営業時間
営業時間 | 11:00~15:00(ラストオーダー14:30) 17:00~21:30(ラストオーダー21:00) |
定休日 | 無休 |
住所 | 名古屋市天白区植田西3-1212サンスカイル植田1F |
TEL | 052-847-2008 |
アクセス | 地下鉄植田駅 徒歩5分 地下鉄塩釜口駅 徒歩5分 |
ホームページ | https://www.maruya-honten.com/ |
まとめ
ひつまぶしは名古屋めしの代名詞でもあり 私自身大好物でもありますが
値段が高いこもあり正直 記念日でもないかぎり食べに行くことがありません。
名古屋には多くの有名店があるので是非3種類の食べ方で各お店の味の違いを味わっていただきたい。
昔の話ですが、ひつまぶしを食べに連れて行ってもらった日のこと
女将が食べ方を教えてくれました。
お櫃のご飯を4等分にして
一杯目はそのまま ウナギの味を
二杯目は薬味をかけて
三杯目はお茶漬けにして
最後はお好みで、
ひつまぶしを食べるたび、その時の笑顔を思い出してしまいます。