熱田神宮 正門
地下鉄 神宮前駅をでて
熱田の杜を南側をしばらく歩いていきますと
正門が見えます。
熱田神宮です。

熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。
熱田神宮ホームページより
熱田神宮 ホームページ | https://www.atsutajingu.or.jp/ |
写真の左側が正門です。
すぐに境内案内図がありますのでわかりやすいと思います。


大楠
南門をしばらく歩いていきますと手水舎を過ぎすぐのところにあります。
大楠です。
境内には7本の大楠があります。
こちらの大楠には蛇が住んでいるそうです。

信長塀
信長塀 1560年信長が必勝祈願し
桶狭間の戦いの戦勝の礼として奉納しました。

こちらが熱田神宮の本宮です。



神楽殿

くさなぎ広場も新しくでき売店もあり、
熱田神宮に行ったら
お約束の宮きしめんも新しくなりました。

宮きしめん神宮店 ホームページ | https://www.miyakishimen.co.jp/jingu/ |
剣の宝庫 草薙館 ぜひ見る価値はあると思います。
剣の宝庫 草薙館 ホームページ | https://www.atsutajingu.or.jp/kusanagi/ |



名古屋駅から熱田神宮までの行き方

地下鉄で行くなら、
名古屋市営地下鉄 名古屋駅 東山線藤が丘方面2駅
栄にて名城線左回りに乗り換え7駅伝馬町で下車しました。
熱田神宮には地下鉄でしたら神宮西
名城線左回り6駅で下車した場合は西門から

熱田神宮には多くのアクセスルートがあり
地下鉄 名鉄 JRとどこからでも行けます。
最速ならば 名鉄名古屋本線 名古屋駅から神宮前
JR東海道本線 名古屋から熱田
お好みのルートで選んでもらえばいいです。
近隣駐車場
熱田神宮 まとめ
初詣に行く場所でもあり
七五三詣 車祓い 厄祓い 初詣のおみくじと、
三種の神器の一つ草薙神剣を祀る神社として知られる
熱田さん 熱田神宮でした。