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鶴舞公園 名古屋市設置の最初の公園

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名古屋市が1909年(明治42年)最初に設置した初の公園
鶴舞公園(つるまこうえん) 名古屋市昭和区鶴舞一丁目1
サクラ、バラ、ハナショウブなどの花の名所として、
緑豊かで、スポーツ・レクリエーションの場として
市民の憩いの場として、多くの人々に親しまれている公園です。

名古屋市民の憩いの場、鶴舞公園を紹介します。

出典:鶴舞公園ホームページ
目次

鶴舞公園

出典:鶴舞公園

鶴舞公園は、国の登録記念物(名勝地関係)に登録されて、
春は桜の名所として知られ、日本さくら名所100選にも選定されている。
サクラ、バラ、ハナショウブなどの花の名所として知られています。

昼間利用
(9:00~16:30)
半日利用
(9:00~12:00または
13:00~16:30)
夜間利用
(17:30~21:00)
施設休業日申し込み
問い合わせ先
普選記念壇3,000円1,900円4,600円12/29~1/3緑化サンター
TEL052-733-8340
奏楽堂4,600円2,400円5,900円12/29~1/3緑化サンター
TEL052-733-8340
鶴々亭1,600円1,100円2,400円12/29~1/3緑化サンター
TEL052-733-8340
奏楽堂
昼間利用
(9:00~16:30)
半日利用
(9:00~12:00または
13:00~16:30)
早朝
(日の出~8:00)
ナイター利用
(電気量金別途)
申し込み
問い合わせ先
テニスコート(4面)2,600円1,400円1,200円1,400円公園案内センター
TEL052-732-4398
昭和土木事務所
TEL052-751-3401
野球場(1面)3,000円1,900円2,200円2,200円公園案内センター
TEL052-732-4398
昭和土木事務所
TEL052-751-3401

鶴舞公園 花の見ごろカレンダー

出典:鶴舞公園

名称

鶴舞公園の呼称は1909年(明治42年)11月19日の名古屋市の告示で「つるまこうえん」と定められた。
鶴舞の地名の語源は諸説あって明らかでないが、呼称が確認できる最も古い資料である
『愛知県郡町村字名調』(1882年)には「東鶴舞(ヒガシツルマイ)」という記載がある。
小学校(名古屋市立鶴舞小学校)の名称は鶴舞公園と同じく「つるま」となっているが、
住居表示や駅名(鶴舞駅)では「つるまい」となっていて呼称が混在している。
そのため「つるまいこうえん」と呼ぶ者も多い。
一部の携帯電話などでは「つるまいこうえん」と入力しないと正しく変換しないことがある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

名古屋市民でも間違える「つるまこうえん」
名古屋市営地下鉄やJRの駅名が鶴舞駅「つるまいえき」のため
名古屋市民でも、間違えて「つるまいこうえん」と、呼んでしまう。

イベント情報

出典:鶴舞公園イベント
出典:鶴舞公園イベント

さくらライトアップ

鶴舞公園 さくらライトアップ

3月24日(金)から4月9日(日)18:00~22:00

ビアガーデン さくらライトアップ期間中同時開催

鶴舞公園 さくらライトアップ

協力㈱サッポロライオン
「名古屋ビール園 浩養園」

平日17:00~21:30 (ラストオーダー21:00)
土日祝12:00~21:30 (ラストオーダー21:00)
予約(前日21:00まで)052-741-0213

ビアテラス さくらライトアップ期間中同時開催

協力㈱セブン
「もつ鍋モツる&ビアテラス鶴舞公園」

11:00~21:30(ラストオーダー21:00)
※予約は受け付けていません。

\名古屋の桜の名所 おすすめ4選/

鶴舞公園の誕生

出典:鶴舞公園

鶴舞公園は名古屋市設置の最初の公園として明治42年に誕生しました。

わが国では、明治6年の太政官布達により公園制度が設けられました。
名古屋にもぜひ大公園をと市民の間に強い希望がありましたが、
なかなか実現できませんでした。
折しも、明治38年から精進川(現新堀川)の改修工事が始まって土砂が余ることとなり、
また、明治43年に行われることとなった第10回関西府県連合共進会の会場が必要となったことから、
旧愛知郡御器所村の田園地帯であったこの地が選ばれ、
長年待ち望んだ大公園が生まれることとなりました。
明治42年11月19日、「鶴舞(ツルマ)公園」と名称が定められました。
設計は、全体計画が本多静六林学博士、鈴木禎次工学士が行い、
日本庭園は村瀬玄中、松尾宗見の両宗匠が行いました。
共進会終了後、共進会の施設としても使われた噴水塔や奏楽堂などを取り込みながら
本格的な造園工事が始まり、大正9年ごろには近代フランス式の洋風庭園と廻遊式の日本庭園とを
合わせもつ和洋折衷の大公園がほぼ完成しました。
平成21年には公園のほぼ全域が、文化財保護法に基づく登録記念物に指定されました。

出典:鶴舞公園

名古屋駅から鶴舞公園への行き方

出典:名古屋市営地下鉄

名古屋市営地下鉄 東山線 藤が丘方面で1駅 伏見駅にて
鶴舞線 豊田・赤池方面に乗り換え3駅 鶴舞駅で下車

JR中央本線(多治見行)

JR中央本線(多治見行) 名古屋駅から2駅で、鶴舞駅です。

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