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ジブリパーク JTBで行くチケット付きホテル「よくばりプラン」は、こちらから!

ジブリパーク失敗しない おすすめモデルコースじっくり2日間で完全徹底攻略【2025年最新版】

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ジブリの世界を体感できる公園
愛知県長久手市にある『ジブリパーク
「せっかくジブリパークに行くなら、全エリアをじっくり満喫したい」と思われる方も多いはず
ジブリパークは5つのエリアに加わり、見どころがますます増えました
それで今回は
2日間かけて効率よくでもゆったりと全エリアを楽しみ尽くすおすすめモデルコース
実際の体験と最新情報をもとに私hiromiがご紹介します

どの順番で回ればいい?
所要時間は?
食事や休憩のタイミングは?

そんな疑問や不安も解消できる、初心者さんにもリピーターさんにも役立つ内容です
あなたのジブリパーク旅行が最高の思い出になるよう、ぜひ参考にしてください!

この記事を書いた人
hiromi

名古屋市在住
2022年11月ジブリパーク開園から全てのエリアチケット観覧や
入手方法、愛・地球博記念公園として無料エリアの魅力を
ジブリファンのみなさんに、情報をお伝えしていきます
※新情報が更新されるたび実際に観覧し情報を発信しています

ジブリパーク公式チケット
  • ジブリパーク予約はBoo-Wooチケットサイトから
    入場2カ月前の10日14:00に発売

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JTBで行くチケット付き宿泊プラン
  • 名古屋市内の宿泊とジブリパークのチケット
  • さらに交通チケットまで、まとめて予約
  • チケットは「大さんぽ券プレミアム」、「大さんぽ券スタンダード」の2種類から選べる
  • 2日間満喫できる「よくばりプラン」もあります

チケット付宿泊プラン

目次

ジブリパークの基本情報と2025年最新チケット情報

出典:ジブリパーク

ジブリパークは、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内にある
スタジオジブリ作品の世界観を体感できるテーマパークです
2025年現在、園内は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の
5つのエリアで構成され、それぞれ異なるジブリ作品の世界を忠実に再現しています

2025年4月からの新チケット制度

2025年4月より、ジブリパークのチケット制度が大幅にリニューアルされました
これにより、来園者はより柔軟に自分のニーズや滞在時間に合わせてチケットを選べるようになっています

  • セット券(2種類)
    • 大さんぽ券プレミアム
      全5エリア(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)に入場でき
      全ての建物内部の見学も可能な最上位チケットです
    • 大さんぽ券スタンダード
      「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」の3エリアに入場できるチケットです
      ※青春の丘やどんどこ森には入場できません
      ※「魔女の谷」の「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」の中を観覧するには
      当日入場券が必要です
  • エリア券(4種類)
    • 「魔女の谷・もののけの里券」
      ※「魔女の谷」の「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」の中を観覧するには
      当日入場券が必要です
    • 「ジブリの大倉庫券」
    • 「青春の丘券(+地球屋)」
    • 「どんどこ森券(+サツキとメイの家)」
      それぞれのエリアごとに入場できるチケットで、特定のエリアだけを訪れたい方や、リピーターに特におすすめです
  • 魔女の谷の当日券
    • 「魔女の谷」エリア内の「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」などの建物内部観覧用の当日券が新設されました
      現地で購入可能ですが、数量限定・先着順となっています

チケットの購入・販売スケジュール

  • すべてのチケットは予約制
    入場2カ月前の毎月10日14:00から販売が開始されます
    (例:7月入場分は5月10日14:00から)
ジブリパーク公式チケット
  • ジブリパーク予約はBoo-Wooチケットサイトから
    入場2カ月前の10日14:00に発売

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料金の目安(2025年4月以降)

チケット種別大人(平日)大人(土日祝)子ども(平日)子ども(土日祝)
大さんぽ券プレミアム7,300円7,800円3,650円3,900円
大さんぽ券スタンダード3,300円3,800円1,650円1,900円
魔女の谷・もののけの里券2,000円2,000円1,000円1,000円
ジブリの大倉庫券2,000円2,000円1,000円1,000円
青春の丘券1,000円1,000円500円500円
どんどこ森券1,000円1,000円500円500円

(※4歳~小学生が子ども料金対象)

『魔女の谷』特別施設当日入場券

特別施設当日入場券大人子ども
オキノ邸400円200円
ハウルの城1,000円500円
魔女の家400円200円

「魔女の谷」のエリア内にある特別施設当日入場券売り場(小さな小屋付近)で
午前の部は10時30分(休日は9時30分)、午後の部は14時00分より販売します
なお、枚数には限りがあり、売り切れ次第、販売終了となります

ジブリパークとは?5つのエリアの魅力と見どころを徹底解説

ジブリパークは、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内に広がる
スタジオジブリ作品の世界を体感できるテーマパークです
園内は5つの個性豊かなエリアで構成されており
それぞれのエリアで異なるジブリ作品の世界観や魅力を存分に味わえます

ジブリの大倉庫

パーク最大級の屋内施設で、ジブリ作品の世界を多角的に楽しめるメインエリアです
映像展示室「オリヲン座」ではジブリ短編アニメを鑑賞でき、企画展示や「ジブリのなりきり名場面展」
子どもが遊べる「ネコバスルーム」、レトロな「南街」など体験型の展示が充実しています
カフェやショップも併設され、ジブリ作品の料理や限定グッズも楽しめます

青春の丘

『耳をすませば』の世界を再現した「地球屋」や、『猫の恩返し』の「猫の事務所」があり
映画の雰囲気をそのまま体験できます
地球屋ではアンティークな雑貨やバイオリン工房を見学でき、バルコニーからは公園の絶景も堪能できます
また、19世紀末の空想科学的な世界観を表現した「エレベーター塔」もシンボル的存在です

どんどこ森

『となりのトトロ』の舞台をイメージした自然豊かなエリア
サツキとメイの家を忠実に再現し、内部の見学も可能です
裏山の山道を登れば、子どもたちだけが入れる木製遊具「どんどこ堂」が待っています
大人も子どももトトロの世界観にどっぷり浸れる癒しの空間です

もののけの里

『もののけ姫』の舞台である里山の原風景を再現したエリア
エミシの村やタタラ場をモチーフにした体験施設があり
五平餅作りなどの郷土料理体験も人気です
タタリ神や乙事主など、作品に登場するキャラクターのオブジェも点在し
日本の自然とジブリの世界が融合した独特の雰囲気を楽しめます

魔女の谷

2024年にオープンした、パーク最大の敷地を誇る新エリア
『魔女の宅急便』の「グーチョキパン屋」や、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」
『アーヤと魔女』の「魔女の家」など
魔女と魔法にまつわる建物がヨーロッパ風の街並みに並びます
ショップやレストラン、乗り物アトラクションも充実し
まるで異国を旅しているような非日常感を味わえます

それぞれのエリアは、作品ごとの世界観や細部の再現度が高く
ジブリファンはもちろん、初めて訪れる人でも新鮮な感動を体験できます
ゆっくりと散策しながら、ジブリの物語に浸る贅沢な時間を過ごしてみてください

2025年4月から導入された新チケット制度の全貌

2025年4月から、ジブリパークのチケット制度が大幅にリニューアルされ
より多様なニーズに応える柔軟な選択肢が用意されました
従来のセット券に加え、エリアごとに入場できる「エリア券」が新設され
訪れる人の目的やスケジュールに合わせて最適なチケットを選べるようになっています

ジブリパーク新チケットの種類

出典:ジブリパーク
  • セット券(2種類)
    • 大さんぽ券プレミアム
      全5エリア(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)と
      すべての建物内部を観覧できる最上位チケット
    • 大さんぽ券スタンダード
      新設されたベーシックなセット券で
      「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」の3エリアに入場できます
      青春の丘・どんどこ森には入場できません
      魔女の谷の建物内部観覧には別途当日券が必要です
  • エリア券(4種類)
    • 「魔女の谷・もののけの里券」
      魔女の谷の建物内部観覧には別途当日券が必要です
    • 「ジブリの大倉庫券」
    • 「青春の丘券」
    • 「どんどこ森券」
      各エリアごとに入場できるチケットで
      行きたいエリアだけをピンポイントで楽しみたい方やリピーターに最適です
  • 魔女の谷で販売せれる当日入場券
    • 「魔女の谷」エリアの「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」などの
      建物内部観覧用の当日券が新設されました
      魔女の谷のみで販売され、数量限定・先着順となります

購入方法と発売スケジュール

  • チケットはすべて予約制で、入場2カ月前の毎月10日14:00から販売が開始されます
    (例:7月入場分は5月10日14:00から)

新制度のポイント

  • 目的や滞在時間に合わせて、全エリアを一度に巡るもよし
    好きなエリアだけをじっくり楽しむもよしと、利用者のスタイルに合わせて選択肢が広がりました
  • 価格設定も新体系に合わせて見直され、より利用しやすくなっています
  • 大さんぽ券プレミアムではリストバンドを使った入場管理が導入され
    グループでの行動がより自由になりました

この新チケット制度により、ジブリパークはさらに多様な楽しみ方が可能となり
リピーターや初めての来園者にも使いやすい仕組みへと進化しています

ジブリパーク訪問前に知っておくべき基本情報とマナー

1.ジブリパーク営業時間

平日:10:00~17:00
土・日・休:9:00~17:00

2. チケットは事前購入・キャンセル不可

ジブリパークのチケットはすべて日付・時間指定の予約制で
2か月前の毎月10日14:00から販売開始されます
人気の高いプレミアムチケットや人気日程は即日完売することも多いため
発売開始と同時に購入できるよう準備しましょう
なお、購入後のキャンセルや変更はできませんので
予定をしっかり立ててから申し込んでください

3. アクセスは公共交通機関が便利

パークは愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内にあり
名古屋駅から地下鉄東山線「藤が丘」駅経由でリニモに乗り換えるルートが最もスムーズです
週末や連休は駐車場や周辺道路が混雑するため、公共交通機関の利用をおすすめします

4. 訪問計画は余裕を持って

エリアごとに入場時間が決まっている場合もあるため
移動や食事の時間も考慮して余裕を持ったスケジューリングが大切です
特に遠方から訪れる場合は、交通機関や宿泊先の確保も早めに行いましょう

5. ジブリパークならではのマナー

  • パーク内は自然との共生を大切にしているため
    ごみの持ち帰りや静かな鑑賞を心がけましょう
  • ジブリパークはキャラクターショーやグリーティングがないため
    映画の世界観を壊さないよう
    展示物や建物にはむやみに触れないことが推奨されています

6. 季節や天候への備え

屋外エリアも多いため、天候や季節に合わせた服装・持ち物の準備も忘れずに
特に夏場や雨天時は熱中症・雨対策をしっかり行いましょう

これらの基本情報とマナーを守ることで、ジブリパークの世界観をより深く楽しみ
他の来園者とも心地よく過ごすことができます
事前の計画と配慮を大切に、素敵なジブリパーク体験をお楽しみください

『2025年最新』失敗しない チケット代金をおさえてジブリパーク2日間満喫モデルコース

ジブリパークをチケット代金をおさえて2日間かけてじっくり満喫するモデルコースは
いかにチケット代金をおさえつつ、効率よく周るかを考えました

1日目:『魔女の谷』をメインに『青春の丘』『どんどこ森』『もののけの里』を周ります(セット券 大さんぽ券プレミアム利用

費用:大さんぽ券プレミアム 平日7,300円 土・日・休7,800円

初日、朝一番んで『魔女の谷』に行きます
朝一番に行く理由は、2点あります
園内にあるパン屋「グーチョキパン屋」
「グーチョキパン屋」は、とても人気がありお昼には売り切れてしまいます
パンがお目当ての方は是非、朝一番で購入してください
お食事はジブリパーク唯一のフルサービス型のレストラン「空飛ぶオーブン」で
ゆっくりと楽しむことができます

次は「どんどこ森
『となりのトトロ』のサツキとメイの家や裏山の「どんどこ堂」など
昭和の田園風景とジブリらしい癒しの空間が広がります

次は、「もののけの里
『魔女の谷』で楽しんだら次は『もののけの里です』
里山の自然やタタラ場での体験、五平餅焼きなどのアクティビティを楽しめます

最後は「青春の丘」へ『耳をすませば』や『猫の恩返し』の世界観に浸れる地球屋や猫の事務所、エレベーター塔からの絶景で旅を締めくくりましょう

時間が余れば「魔女の谷」を楽しむことも出来ます

2日目:『ジブリの大倉庫』を一日かけて楽しむ(エリア券 ジブリの大倉庫)

費用:ジブリの大倉庫 全日2,000円

2日目は、屋内型の「ジブリの大倉庫」でじっくり展示を楽しむところからスタート
ここでは「ジブリのなりきり名場面展」や映像展示室「オリヲン座」など
体験型の展示を時間をかけて周ります
お昼には「カフェ大陸横断飛行」でゆっくりと食事
最後に「冒険飛行団」でお土産を購入します
ジブリパーク内で一番のメインエリアですので時間をかけて
ゆっくりと周ってください

【1日目】エリア別モデルコース:所要時間と効率的な回り方

ジブリパークを2日間で満喫する場合、1日目は「魔女の谷」を中心に巡るのが効率的です
これらは見どころが多く、所要時間も長いため、じっくり時間をかけて楽しむのがおすすめです

1日目のおすすめエリアと回り方

エリア主な見どころ・体験所要時間の目安効率的な回り方のポイント
魔女の谷ハウルの城、オキノ邸、グーチョキパン屋、ショップ3~4時間朝一番の入場で「グーチョキパン屋」のおパンを購入人気の「ハウルの城」や写真スポットを周りお腹がすいたら「空飛ぶオーブン」へ、お土産は「13人の魔女団」
どんどこ森サツキとメイの家、裏山の散策、どんどこ堂(トトロ型遊具)1時間移動時間が長いので余裕を持って
自然を楽しみながら散策
もののけの里乙事主の滑り台、タタリ神のオブジェ、タタラ場(五平餅の炭火焼体験)、休憩処1時間(体験あり)五平餅体験は待ち時間に注意
見学だけなら短時間で回れる
青春の丘地球屋、猫の事務所
1時間
パーク入口に近いので最初または最後に
公衆電話の受話器を取ってみて

2日目モデルコース例

一日中「ジブリの大倉庫」で、ゆっくりと楽しむ

エリア主な見どころ・体験所要時間の目安効率的な回り方のポイント
ジブリの大倉庫なりきり名場面展、オリヲン座、企画展示、カフェ・ショップ4~5時間人気展示「3つの企画展示」から見学開始、「映像展示室オリヲン座」で映画鑑賞、お食事は「カフェ大陸横断飛行」小腹がすいたら「ミルクスタンドシベリ❆あん」

ランチタイム:1日目のおすすめカフェと食事スポット

ジブリパーク1日目のランチタイムには
「魔女の谷」がメイン

空飛ぶオーブン

魔女の谷エリアにあるレストランで、ヨーロピアンな雰囲気とオーブン料理が魅力
パイやキッシュなど、他では味わえない本格的なメニューが楽しめます
人気メニューは早めに売り切れることもあるため、午前中やランチタイム前の利用がおすすめ
魔女の谷の世界観に浸りながら、ゆっくり食事を楽しみたい方にぴったりです

グーチョキパン屋(魔女の谷エリア)

『魔女の宅急便』の世界を再現したパン屋で、焼きたてパンや軽食が気軽に楽しめます
映画の雰囲気そのままの店構えは写真映えも抜群
サクッと食べたい方や、魔女の谷を散策しながらランチを楽しみたい方におすすめです
午後からでは売り切れてしまう商品も多くあります

タタラ場 五平餅体験


体験型で自分で焼いた五平餅(1,200円)は香ばしく、食べ応えも十分
4種類のタレから選べます
体験を楽しみながらしっかりエネルギー補給できます

ランチタイム:2日目のおすすめカフェと食事スポット

カフェ 大陸横断飛行(ジブリの大倉庫内)

ジブリの大倉庫を探検した後に立ち寄れるメインカフェ
サンドイッチやピザなど、長距離飛行のパイロットが片手で食べる機内食をイメージしたメニューが揃い、ボリュームも満点
ジブリ作品の世界観を感じられる内装や
宮﨑駿監督描き下ろしのフラッグ付きメニューも人気です
席数も多く、テラス席も利用できるので、混雑時でも比較的ゆったり過ごせます
ランチにもカフェ休憩にも最適です

ミルクスタンド シベリ・あん(ジブリの大倉庫内)

軽めのランチやおやつ、ドリンクを楽しみたい方にはこちら
ジブリの大倉庫内にあり、名物の“シベリア”やミルクドリンクが人気です
展示を見てひと休みしたい時や、混雑を避けてサクッと食事を済ませたい時に便利です

お昼休憩:エネルギー補給におすすめのランチスポット

ジブリパークでの一日を元気に過ごすためには
お昼休憩でしっかりエネルギー補給をしたいところ
パーク内外にはテーマ性あふれるカフェやレストラン
手軽に食べられる軽食スポットが充実しています
混雑しやすい時間帯もあるため、事前に予定を決めておくとスムーズです

ジブリパーク外・公園内の穴場ランチ&公園内に並ぶキッチンカー

ジブリパークは愛・地球博記念公園内にあるためお食事も充実

スガキヤ(花の広場休憩所2階)
愛知県民のソウルフード「スガキヤ」のラーメン(430円~)や五目ごはん(260円)など
リーズナブルで回転も早い
混雑を避けてゆっくり食事をしたい方におすすめ

森のカフェテリア(地球市民交流センター)
ホットドッグやカレーライス、ガパオライスなど多彩なメニューが揃う穴場
ソフトクリームなどのスイーツも充実

冬青(そよご)珈琲店
コーヒーやスパイスカレー、おにぎりランチボックスなど
体にやさしいメニューが揃うカフェ
テイクアウトして芝生広場でピクニックも◎。

ロタンダ風ヶ丘
チケット不要で利用できるおにぎりと甘味の店
気軽に立ち寄れて、休憩にもぴったり

公園内に並ぶキッチンカー
公園内にはキッチンカーが並び小腹がすいた時に購入することができます

エネルギー補給におすすめのポイント
しっかり食べたい派→「空飛ぶオーブン」「カフェ大陸横断飛行」などでボリュームのあるランチを
軽食・休憩派→「ミルクスタンド シベリ・あん」「ホットドッグスタンド」「グーチョキパン屋」「ロタンダ風ヶ丘」などでサクッとエネルギーチャージ
混雑回避派→パーク外の「スガキヤ」や「森のカフェテリア」「公園内のキッチンカー」など
園内バスや徒歩で移動できる穴場を活用

ジブリの世界観を味わいながら、楽しいランチタイムをお過ごしください!

2025年版!効率的に回るためのチケット選択戦略

2025年4月からジブリパークのチケット制度が大幅リニューアルされ
訪問スタイルに合わせて柔軟に選択できるようになりました
効率よく回るための戦略を、最新情報をもとに解説します

チケットの種類と特徴

チケット名入場可能エリア建物内観覧価格(大人)特徴
大さんぽ券プレミアム全5エリアすべて可7,300~7,800円1日で全エリア・全建物を巡りたい方向け
大さんぽ券スタンダードジブリの大倉庫・魔女の谷・もののけの里魔女の谷建物は当日券が必要3,300~3,800円主要3エリアを効率よく回りたい方向け
エリア券(魔女の谷・もののけの里)魔女の谷・もののけの里魔女の谷建物は当日券が必要2,000円ピンポイントで2エリアを楽しみたい方向け
エリア券(ジブリの大倉庫)ジブリの大倉庫2,000円大倉庫だけじっくり楽しみたい方向け
エリア券(青春の丘)青春の丘1,000円青春の丘のみ
エリア券(どんどこ森)どんどこ森1,000円どんどこ森のみ

※【大さんぽ券スタンダード】【魔女の谷・もののけの里】券の「魔女の谷」内の
「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」は、当日現地で建物観覧券(当日券)購入が必要

効率的なチケット選択のポイント

1日で全エリアを満喫したい(初訪問・遠方から)

  • 大さんぽ券プレミアム一択 全エリア・全建物に入場可能
  • ただし、1日で全てを細かく見るのは物理的に難しいため、事前に優先エリアや建物を決めておくのがコツ

主要な3エリアを効率よく回りたい(時間や予算を抑えたい)

  • 大さんぽ券スタンダードが最適 ジブリの大倉庫・魔女の谷・もののけの里に入場可能
  • 魔女の谷の建物内部は当日券が必要なので、希望する場合は現地で追加購入を忘れずに

ピンポイントでエリアを選びたい(リピーター・テーマ重視)

  • エリア券を活用 例えば「どんどこ森」だけ、「青春の丘」だけなど、目的に合わせて選択可能
  • 午前・午後で異なるエリア券を組み合わせて、パーク+周辺観光も可能

魔女の谷の建物内部を見たい場合

  • どの券種でも「魔女の谷」入場券+当日建物観覧券(オキノ邸・ハウルの城・魔女の家)を現地で購入する必要あり 数量限定・売切れ注意
    ※朝一番の購入をおすすめします

チケット購入・入場のコツ

  • 予約は2か月前の10日14:00から。人気日程は即完売も多いので、発売日を狙って早めに予約
  • 平日やオフシーズンは比較的空きやすい。混雑を避けたい場合は平日を選ぶ

モデルプラン別おすすめ券種

モデルプランおすすめ券種補足
1日で全エリア・全建物を満喫大さんぽ券プレミアム体力・時間配分に注意
主要3エリアを効率よく回る大さんぽ券スタンダード魔女の谷建物は当日券追加
トトロや青春の丘などピンポイント各エリア券リピーターや短時間滞在向け
魔女の谷の建物内部重視大さんぽ券+当日券当日券売切れ注意

2025年版!効率的に回るためのチケット選択戦略 まとめ

  • 初めてなら「大さんぽ券プレミアム」で後悔なし
  • 予算や時間重視なら「スタンダード」や「エリア券」を柔軟に使い分け
  • 魔女の谷の建物内部は必ず当日券が必要なので、現地で早めに確保
  • 発売日は2か月前の10日14:00! 事前準備が効率的なパーク巡りのカギです

2025年の新チケット制度を活かして
自分にぴったりのプランでジブリパークを楽しんでください

大さんぽ券プレミアムと各エリア券の徹底比較

ジブリパークのチケット体系は2025年4月に刷新され、「大さんぽ券プレミアム」と「各エリア券」が選択可能になりました
それぞれの違いとメリット・デメリットを明確に比較します

チケット概要比較

ジブリパーク新チケット(2025年4月~)比較表

チケット名料金(大人)料金(子ども)入場可能エリア建物内部観覧特徴・備考
大さんぽ券プレミアム平日7,300円
土日祝7,800円
平日3,650円
土日祝3,900円
全5エリア(大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)すべて可能全エリア・全建物内部観覧可
大さんぽ券スタンダード平日3,300円
土日祝3,800円
平日1,650円
土日祝1,900円
3エリア(大倉庫、もののけの里、魔女の谷)魔女の谷建物は当日券別途青春の丘・どんどこ森は入場不可
魔女の谷の建物内部は当日券購入で観覧可
エリア券(魔女の谷・もののけの里)2,000円1,000円魔女の谷、もののけの里魔女の谷建物は当日券別途魔女の谷の建物内部は当日券購入で観覧可
エリア券(ジブリの大倉庫)2,000円1,000円ジブリの大倉庫大倉庫のみ入場可。時間指定制
エリア券(青春の丘)1,000円500円青春の丘地球屋内部観覧可青春の丘のみ入場可。午前・午後の時間枠あり
エリア券(どんどこ森)1,000円500円どんどこ森サツキとメイの家内部観覧可どんどこ森のみ入場可。午前・午後の時間枠あり

補足事項

  • 子ども料金は4歳~小学生が対象
  • 魔女の谷の建物内部(オキノ邸・ハウルの城・魔女の家)観覧には、当日エリア内で販売される入場券が必要(大さんぽ券プレミアムは不要)
  • ジブリの大倉庫はセット券・大倉庫券ともに入場時間指定が必要(午前・午後など枠あり)
  • エリア券は各エリア単体で入場したい方向け

こんな人におすすめ

タイプおすすめチケット理由
初めて&全部見たい大さんぽ券プレミアム全エリア・全建物を1日で体験できる唯一の方法
リピーター・じっくり派各エリア券好きなエリアを深く楽しめ、予算管理もしやすい
予算重視各エリア券必要な分だけ購入でき最安1,000円~
混雑回避・確実入場各エリア券プレミアム券は即完売が多いため、エリア券の方が確保しやすい

ジブリパーク120%楽しむための裏ワザとヒント集

ジブリパークを思い切り満喫するための「裏ワザ」と「ヒント」を最新情報から厳選して紹介します
チケット取得から現地での過ごし方、隠れた楽しみ方まで
知っておくと差がつくポイントをまとめました

チケット取得・予約の裏ワザ

  • 発売日2か月前の10日14:00を死守!
    チケットは発売開始直後が勝負。PCとスマホでアクセスすると
    PCの方が待ち人数が少ない傾向あり
    両方で同時に挑戦し、より早く繋がった方で購入を
  • JTBのチケット付きホテルツアーを活用
    通常販売で取れなくても、JTBのチケット付きツアーなら確実に入手できる場合がある
    遠方からの旅行者や確実に行きたい人におすすめ
  • キャンセル再販を狙う
    公式サイトでキャンセル分が再販されることがあるので、こまめにチェックしよう

現地での楽しみ方の裏ワザ

  • スタッフに“ひと声”かけてみよう
    スタッフに尋ねていろいろな秘密を教えてもらおう
    また、建物内は「撮影禁止」もあるが
    展示物は自由に“触ってOK”なものが多いので
    積極的に体験しよう
  • 公衆電話や新聞もチェック
    青春の丘の公衆電話は複数の音が聞こえる仕掛けあり
    新聞も細かい演出が隠れているので、見逃さずに
  • イベントや仕掛けの時間を把握
    青春の丘では毎時00分・30分にイベントがあるので
    その時間までに建物に入ると特別な体験ができる
  • 「ジブリの大倉庫」ショップやカフェは早めに利用
    ショップやカフェは午後になると混雑しやすいので
    午前中や早めの時間帯に利用するとスムーズ
  • タタラ場の体験や限定グッズも狙い目
    もののけの里の「タタラ場」体験は人気なので
    早めの時間に予約・体験を
    各エリアの限定グッズは売り切れることもあるので、見つけたら即ゲット

その他のヒント

  • お土産は事前リサーチで効率アップ
    どのショップで何が買えるかを事前に調べておくと
    迷わず狙ったアイテムを購入できる
  • 無料エリアも活用
    チケットがなくても楽しめる無料エリアやオブジェ、ベンチも多い
    時間に余裕があれば散策してみよう

子連れファミリー向け効率的な周り方と休憩ポイント

ジブリパークは広大でエリア間の移動も多いため
子連れで効率よく楽しむには事前の計画が重要です
年齢別おすすめエリアや、休憩・授乳・おむつ替えスポットも押さえて
家族みんなが快適に過ごせるコツを紹介します

休憩・授乳・おむつ替えスポット

  • ジブリの大倉庫
    ベビールーム(授乳・おむつ替え)、多目的トイレあり
    オリヲン座前や南街のベンチ、カフェ「大陸横断飛行」など休憩スペース多数
  • 魔女の谷
    ベビールーム完備。授乳やおむつ替えも安心
  • どんどこ森
    バリアフリートイレ(おむつ替え台あり)、休憩所「どんどこ処」や「どんどこ売店」で小休憩
  • もののけの里・青春の丘
    バリアフリートイレ(おむつ替え台あり)
  • 公園内(無料エリア)
    「三日月休憩所」や「円形広場・屋内休憩場」には授乳室・おむつ替え・休憩スペースあり
    ベビーカーごと入れる冷暖房完備の休憩所も便利

その他の便利ポイント

  • ベビーカー利用
    エリア内はベビーカー置き場に預けて入場
    抱っこひもがあると便利ベビーカー貸出もあり
  • 屋外休憩
    芝生広場や円形広場でレジャーシートや簡易テントを使ってのんびり休憩もおすすめ
    モスバーガーやキッチンカーも近くにあり
  • お昼ごはん
    「カフェ大陸横断飛行」や「空飛ぶオーブン」「グーチョキパン屋」など
    パーク内外で子どもが食べやすいメニューが揃う

子連れジブリパーク攻略のコツ

  • 無理に全エリア制覇を狙わず、子どものペースで回るのがベスト
  • 各エリアでこまめに休憩・水分補給を
  • ベビールームや休憩所の場所を事前にチェックしておくと安心
  • 混雑しやすい「ジブリの大倉庫」は朝イチか午後遅めが狙い目

家族みんなで快適に、ジブリの世界をたっぷり楽しんでください!

ジブリパーク 絶対撮りたい写真スポット徹底ガイド

ジブリパークには、映画の世界に入り込んだような臨場感あふれるフォトスポットが多数あります
エリアごとに、特に人気・おすすめの写真ポイントを詳細に紹介します

ジブリの大倉庫

ジブリの大倉庫 天空の庭
スポット名・内容特徴・撮影のコツ
ジブリのなりきり名場面展名場面でなりきり写真が撮れる。
・『千と千尋の神隠し』カオナシと電車シーン(背景が時間で変化)
・『天空の城ラピュタ』舞い降りるシータを受け止めるバズーのポーズ
・『紅の豚』ポルコ・ロッソと殴り合い風写真
・『平成狸合戦ぽんぽこ』たぬき達の会議に混ざる等
※人気スポットは待ち時間が長いので、ポーズを事前に決めておくとスムーズ
ロボット兵(天空の庭)『天空の城ラピュタ』のロボット兵と記念撮影。2階フロアのスロープに並ぶ必要あり。
待ち時間は混雑時20分程度。
自分を入れずに撮る場合は空いている場所からも撮影可能
ネコバス実物大ネコバスに乗ってサツキやメイになりきって撮影できる
※ネコバスで遊べるのは小学生(12歳)以下のお子様です
中央階段1階と2階をつなぐ階段は、タイルデザインが可愛く『崖の上のポニョ』や『魔女の宅急便』風。
階段を登る後ろ姿や上からのショットもおすすめ
オリヲン座鮮やかな壁色のレトロポップな映像展示室。カラフルな服装で映える写真に

青春の丘

ジブリパーク 猫の事務所内
スポット名・内容特徴・撮影のコツ
地球屋『耳をすませば』の地球屋外観や階段前で映画のワンシーン風に。
猫の事務所外観や窓越しで猫たちと一緒に

どんどこ森

サツキとメイの家
大きなトトロ どんどこ堂
スポット名・内容特徴・撮影のコツ
サツキとメイの家外観や庭先、縁側でトトロの世界観を感じる写真を。
どんどこ堂森の中の小さな祠風建物と一緒に

もののけの里

タタリ神のオブジェ
乙事主(滑り台)
スポット名・内容特徴・撮影のコツ
乙事主(おっことぬし)の滑り台全長約7.6m・高さ約3.4mの巨大オブジェ。カラフルなタイルや玉石で毛並みを再現
滑り台は小学生以下限定
タタリ神のオブジェ全長約9m・高さ約2.8m
カラフルなタイル装飾で再現、登ったり乗ったりは不可

魔女の谷

スポット名・内容特徴・撮影のコツ
ハウルの城外観前でダイナミックな写真を
蒸気が出る演出のタイミングも狙い目
グーチョキパン屋パン屋の看板やパンを持って映画のワンシーン風に
オキノ邸コキリの仕事場の窓辺や外観で、魔女の宅急便の雰囲気を
カカシのカブとハウルの城丘の上でハウルの城を背景に、カカシのカブと一緒に

アクセス方法と交通手段の徹底比較ガイド

ジブリパークへのアクセス手段は、新幹線・飛行機・高速バス・車・電車の5種類に大別されます
2025年現在の最新情報をもとに、各手段の所要時間・費用・利便性を徹底比較し、最適な移動方法を提案します

主要都市からのアクセス比較表

手段東京発大阪発名古屋発特徴
新幹線2時間40分
11,970円
50分
5,980円
最速だが高額
高速バス6時間30分
2,640円
3時間30分
3,500円
40分
320円
低コストだが長時間
飛行機4時間40分
15,475円
1時間10分
8,000円
空港アクセス含む総合時間に注意
5時間30分
高速料金8,000円
3時間
高速料金5,500円
30分
無料
自由度◎ 駐車場混雑に注意
電車(リニモ)45分
670円
名古屋駅からの標準ルート

※料金は大人片道・2025年4月時点の目安

1. 新幹線:スピード重視の選択肢

東京からの場合

  • ルート:東京駅→名古屋駅(のぞみ132分)→地下鉄東山線→リニモ→愛・地球博記念公園駅
  • メリット:最短時間で移動可能(総所要時間3時間程度)
  • デメリット:費用が最も高額(往復約24,000円)

JR東海ホームページ

2. 高速バス:コストパフォーマンス最適解

東京・大阪発直行便

  • 東京⇄ジブリパーク:WILLER EXPRESS「ジブリパーク号」運行(6,500円往復)
  • 大阪⇄ジブリパーク:名鉄バス「ジブリパーク直行便」(3,500円片道)
  • メリット:座席指定・電源完備・トイレ付き車両
  • 注意点:土日祝日は3ヶ月前から予約必須

バス ブックマーク

3. 車:柔軟なスケジュール向け

駐車場情報

  • 通常期:500円/日(混雑期1,000円)
  • 混雑回避術:開園1時間前到着がベスト(北1駐車場が最寄り)

渋滞ポイント

  • 名古屋IC~長久手IC間:平日9-10時は30分遅延
  • 対策:カーナビで「愛・地球博記念公園 北1駐車場」を直接設定
hiromiblog

おすすめ駐車場!いつもここに停めます
満車時は他の駐車場に誘導されます

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