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ジブリパーク JTBで行くチケット付きホテル「よくばりプラン」は、こちらから!

【完全解説】ジブリパーク大さんぽ券スタンダード!料金・購入方法・観覧エリアを徹底解説

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ジブリパークが2024年3月16日に全エリアのオープンを迎え
2025年4月から入園チケットも「大さんぽ券スタンダード」「大さんぽ券プレミアム」「魔女の谷・もののけの里」「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の6種類の新体制となり
新しいラインナップの中で、「大さんぽ券スタンダード」の魅力に迫ります
このチケットが提供するジブリの世界はどのような体験なのか、観覧可能なエリア、必要な費用
そしてどのようにして手に入れることができるのか、この記事で徹底的にご紹介します
あなたがジブリの世界を心ゆくまで堪能できるように、お手伝いをします

・「大さんぽ券スタンダード」の料金とは?
・「大さんぽ券スタンダード」は、いつから予約できるの?
・「大さんぽ券スタンダード」の観覧エリアとは?
・「大さんぽ券スタンダード」の観覧できないエリア?
・「大さんぽ券スタンダード」をおすすめできる方
・「大さんぽ券スタンダード」をおすすめできない方

hiromiblog

新たにできたチケット「大さんぽ券スタンダード」は、
お得なチケットなのか?検証してみました

この記事を書いた人
hiromi

名古屋市在住
2022年11月ジブリパーク開園から全てのエリアチケット観覧や
入手方法、愛・地球博記念公園として無料エリアの魅力を
ジブリファンのみなさんに、情報をお伝えしていきます
※新情報が更新されるたび実際に観覧し情報を発信しています

ジブリパーク公式チケット
  • ジブリパーク予約はBoo-Wooチケットサイトから
    入場2カ月前の10日14:00に発売

\ ジブリパークチケット購入 /

JTBで行くチケット付き宿泊プラン
  • 名古屋市内の宿泊とジブリパークのチケット
  • さらに交通チケットまで、まとめて予約
  • チケットは「大さんぽ券プレミアム」、「大さんぽ券スタンダード」の2種類から選べる
  • 2日間満喫できる「よくばりプラン」もあります

チケット付宿泊プラン

目次

ジブリパーク「大さんぽ券スタンダード」の料金とは?

大人子ども(4歳から小学生)
平日¥3300円¥1,650円
土・日・休¥3,800円¥1,900円

ジブリパーク「大さんぽ券スタンダード」は、いつから予約できるの?

入場2か月前の10日14:00から販売開始

ジブリパーク「大さんぽ券スタンダード」の観覧エリアとは?

「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」入場できます
※「ジブリの大倉庫」のみ入場時間指定
「魔女の谷」オキノ邸、ハウルの城、魔女の家は当日入場券が必要
当日入場券は「魔女の谷」で販売 枚数制限があり売り切れ次第終了

オキノ邸、ハウルの城、魔女の家 当日入場券

大人子ども
(4歳~小学生)
オキノ邸¥400¥200
ハウルの城¥1,000¥500
魔女の家¥400¥200

ジブリの大倉庫完全ガイド!現地リポート

もののけの里完全ガイド!現地リポート

魔女の谷完全ガイド!現地リポート

ジブリパーク「大さんぽ券スタンダード」の観覧できないエリアは?

大きなトトロ どんどこ堂
どんどこ森
青春の丘

どんどこ森の「サツキとメイの家」
青春の丘の「地球屋」
魔女の谷の「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」の建物の中に入ることはできません
※「魔女の谷」オキノ邸、ハウルの城、魔女の家は当日入場券が必要
※当日入場券は「魔女の谷」で販売 枚数制限があり売り切れ次第終了

「大さんぽ券スタンダード」をおすすめできる方

「大さんぽ券スタンダード」は、
初めてジブリパークを訪れる人や、のんびり雰囲気を味わいたい人におすすめ
無理なく3エリアをまわっても、十分“ジブリの世界”を感じられます

① ジブリパークに初めて行く方

「まずはどんな雰囲気か見てみたい」という初めての来園者さんにピッタリです
スタンダード券なら

  • ジブリの世界観がたっぷり詰まった「ジブリの大倉庫」
  • 自然と里山の雰囲気が楽しめる「もののけの里」
  • 映画の世界を体験できる「魔女の谷」
    の3エリアをゆったり巡れます。

「いきなり全部回るのは大変そう…」という初心者さんでも、
無理なくジブリパークを楽しめます

② ゆったり観光したい方・体力に自信がない方

ジブリパーク全体はとても広く、全エリアを回るにはかなりの体力と時間が必要です

スタンダード券なら主要3エリアだけなので
歩く距離も少なく、のんびりペースで楽しめるのが魅力
小さなお子さん連れやご年配の方とのお出かけにもおすすめです

③ 費用を少し抑えて楽しみたい方

プレミアム券に比べて、スタンダード券は料金が約4,000円安い
(平日大人7,300円/プレミアム券は7,800円)

「ジブリの雰囲気は味わいたいけど、できればコストは抑えたい」
そんな方にはちょうどいいバランスです。

④ 名古屋・愛知近郊に住んでいて“気軽に行ける”方

地元や近県の方なら、「今日はちょっとジブリパーク行ってみようかな」という感じで
日帰りで気軽に訪れることもできます

スタンダード券は、そんな「お散歩感覚で楽しみたい」人にもぴったり
お天気の良い日にのんびり歩くと、ジブリの世界がより心地よく感じられます

⑤ 家族・カップル・友人同士で“雰囲気を楽しみたい”方

ジブリパークの魅力は、映画の世界に入り込んだような空気感や建物のデザイン
スタンダード券の3エリアだけでも
フォトスポットや見どころが多く、写真好きにもおすすめです

「ハウルの城を外から見て感動した!」
「魔女の谷でおしゃれな写真が撮れた!」
という口コミも多く、観光+思い出作りに最適なチケットです

「大さんぽ券スタンダード」をおすすめできない方

「大さんぽ券スタンダード」は、
初めてのジブリパークや、名古屋観光ついでにサッと回りたい人にはぴったり
でも、“一生に一度”のつもりで行く人や、“全エリア制覇したい”人には
プレミアム券の方が後悔しない選択です

① ジブリパークを“全部”満喫したい方

「大さんぽ券スタンダード」では入場できるのは
『ジブリの大倉庫』『もののけの里』『魔女の谷』の3エリアのみ

つまり、

  • 「青春の丘(耳をすませば・地球屋など)」
  • 「どんどこ森(サツキとメイの家など)」
    には入れません

「せっかく行くなら全エリア見たい」「建物の中までじっくり見たい」という方には
『大さんぽ券プレミアム』の方が断然おすすめです

② 建物の内部をしっかり見学したい方

スタンダード券は、建物の外観までは見られますが、内部入場は別途当日券が必要な場所があります

  • 魔女の谷 → 「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」内部観覧は別料金
  • 青春の丘 → 「地球屋」の中には入れない(そもそもエリア外)
  • どんどこ森→「メイとサツキの家」(そもそもエリア外)

※魔女の谷、当日券は数が限られており、早朝に完売することも多いので
「内部まで確実に見たい人」にはプレミアム券の方が安心です

③ 遠方からの来園で「1回で満喫したい」方

関東・関西・九州など遠方から来る人の場合
「次また来よう」が難しいケースが多いですよね

スタンダード券だと「見られない場所が多くて、少し心残りになる」という声も
旅行で来るなら、少し値段が上がってもプレミアム券で全エリア制覇が満足度高めです

④ 子ども連れで「アトラクションや体験中心に楽しみたい」方

ジブリパークはUSJやディズニーのような“乗り物”はありませんが
「体験型のエリア」や「自然の中を歩くエリア」が多いです

特に子どもに人気の「どんどこ森(サツキとメイの家)」や「ネコバス」などは
スタンダード券では体験できません

お子さんが主役の家族旅行なら、体験要素が多いプレミアム券が向いています

⑤ 体力・時間に余裕があって、じっくり散策したい方

スタンダード券は“効率的に主要3エリア”を回れるように設計されていますが
逆に言えば「もっと見たい!」と思っても入れない場所があります

1日かけてじっくり歩くのが好きな方や、写真を撮りながら細かく探索したい方は
プレミアム券の方が充実感があります

ジブリパーク「大さんぽ券スタンダード」の観覧エリアの魅力

ジブリの大倉庫 にせの館長室
ジブリの大倉庫
エミシの村にある「物見やぐら」
もののけの里
魔女の谷

ジブリの大倉庫
魅力ポイント
ジブリパークの中心的存在で、時間指定入場(9時~15時から選択)です
複数のジブリ作品に関連した展示、フォトスポット、カフェ、ショップが集中しており
「きり名シーン展」でジブリ作品の有名シーンに入り体験ができます

もののけの里
魅力ポイント
『もののけ姫』の世界観を再現した自然豊かなエリアです
タタラ場やエチル事主をモチーフにした滑り台、タタリ神などのオブジェが点在し
郷土料理の五平餅焼き体験も楽しめます

魔女の谷
魅力ポイント
『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』などの世界観を再現したヨーロッパ風エリアです
ハウルの城、グーチョキパン屋など並び、入場券を購入することで建物内部観覧も可能です

ジブリパーク 6種類のチケット情報

大さんぽ券プレミアム

大人子ども
(4歳~小学生)
平日¥7,300¥3,650
土・日・休¥7,800¥3,900

大さんぽ券スタンダード

大人子ども
(4歳~小学生)
平日¥3,300¥1,650
土・日・休¥3,800¥1,900

魔女の谷・もののけの里

大人子ども
(4歳~小学生)
平日¥2,000¥1,000
土・日・休¥2,000¥1,000

ジブリの大倉庫

大人子ども
(4歳~小学生)
平日¥2,000¥1,000
土・日・休¥2,000¥1,000

青春の丘

大人子ども
(4歳~小学生)
平日¥1,000¥500
土・日・休¥1,000¥500

どんどこ森

大人子ども
(4歳~小学生)
平日¥1,000¥500
土・日・休¥1,000¥500

リニューアル観覧エリアの詳細紹介

各観覧エリアの詳細と魅力を実際の映像で案内します

大さんぽ券プレミアム

全エリア入場可能
※「ジブリの大倉庫」のみ入場時間指定
※「ジブリの大倉庫」以外エリア再入場できます

大さんぽ券プレミアム 魅力を現地から解説

サツキの勉強机
縁側

ジブリパークの全てが楽しめる
ジブリパーク大さんぽ券プレミアム観覧エリアは
5つ全てのエリアと全ての建物の中を観覧することができるチケットです!
このチケットで、ジブリパークのすべてをまわることができますその他のチケットでは
建物内に入れないエリアがありますので、初めてジブリパークに来られる方には、おすすめです

ジブリの大倉庫完全ガイド!現地レポート

青春の丘完全ガイド!現地レポート

どんどこ森完全ガイド!現地レポート

もののけの里完全ガイド!現地レポート

魔女の谷完全ガイド!現地レポート

大さんぽ券スタンダード

「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」入場できます
※「ジブリの大倉庫」のみ入場時間指定
「魔女の谷」オキノ邸、ハウルの城、魔女の家は当日入場券が必要
当日入場券は「魔女の谷」で販売 枚数制限があり売り切れ次第終了

オキノ邸、ハウルの城、魔女の家 当日入場券

大人子ども
(4歳~小学生)
オキノ邸¥400¥200
ハウルの城¥1,000¥500
魔女の家¥400¥200

大さんぽ券スタンダード 魅力を現地から解説

ジブリパーク 千と千尋の神隠し

3つのエリアをまわることができるチケットです
カフェ・レストラン、ショップならびに遊具・乗り物なども
別途料金ですがご利用になれます

「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」入場できます
※「ジブリの大倉庫」のみ入場時間指定
「魔女の谷」オキノ邸、ハウルの城、魔女の家は当日入場券が必要
当日入場券は「魔女の谷」で販売 枚数制限があり売り切れ次第終了

ジブリの大倉庫完全ガイド!現地レポート

もののけの里完全ガイド!現地レポート

魔女の谷完全ガイド!現地レポート

魔女の谷・もののけの里

「魔女の谷」「もののけの里」入場できます
「魔女の谷」オキノ邸、ハウルの城、魔女の家は当日入場券が必要
当日入場券は「魔女の谷」で販売 枚数制限があり売り切れ次第終了

魔女の谷・もののけの里セット券 魅力を現地から解説

タタリ神のオブジェ

魔女の谷・もののけの里」セット券の魅力は
人気のエリアの「魔女の谷」です

「魔女の谷」オキノ邸、ハウルの城、魔女の家は当日入場券が必要
当日入場券は「魔女の谷」で販売 枚数制限があり売り切れ次第終了

魔女の谷」は、ハウルの城、オキノ邸や
フライングマシーン、メリーゴーランド
ジブリパーク唯一のフルサービス型のレストランの
「空飛ぶオーブン」があり、ゆっくりとお食事ができ
「13人の魔女団」では、魔女の谷のオリジナルグッズを購入したりと
半日かけてゆっくり楽しめます

「もののけの里」はタタラ場で五平餅体験が1名1,200円(税込)ができ、
自分で作った五平餅がいただけます

魔女の谷完全ガイド!現地レポート

もののけの里完全ガイド!現地レポート

ジブリの大倉庫

ジブリの大倉庫 魅力を現地から解説

ジブリの大倉庫 天空の庭
ジブリパーク 湯婆婆の執務室

ジブリの大倉庫のみ入場
なりきり名場面展での記念撮影「カフェ大陸横断飛行」でゆったりとお食事をしたり
一日中ジブリの大倉庫でゆっくり楽しめる

青春の丘

青春の丘 魅力を現地から解説

地球屋
ジブリパーク 猫の事務所内

青春の丘のみ入場
2階にあるからくり時計や公衆電話の受話器に耳をあててみて!

どんどこ森

どんどこ森 魅力を現地から解説

大きなトトロ どんどこ堂
サツキの勉強机

どんどこ森のみ入場
サツキとメイの家を満喫しましょう

ジブリパーク チケットが取れない方へ JTBチケット付きホテル、交通チケットの案内

JTBで行くチケット付き宿泊プラン
  • 名古屋市内の宿泊とジブリパークのチケット
  • さらに交通チケットまで、まとめて予約
  • チケットは「大さんぽ券プレミアム」、「大さんぽ券スタンダード」の2種類から選べる
  • 2日間満喫できる「よくばりプラン」もあります

チケット付宿泊プラン

チケットもホテルも交通券もJTBにおまかせ

JTBなら「よくばりプラン」の2日間満喫コースがある

ジブリファンにおすすめ「よくばりプラン」で、5つのエリアすべてをまわる!

2024年3月に「魔女の谷」が開園し、5つすべてのエリアがそろい一日ではすべてをゆっくりと
まわれなくなってしまったため、JTBの2日間満喫できる「よくばりプラン」なら、
ジブリパークを全てまわることができます

名古屋駅からジブリパークまで各アクセス方法と料金

名古屋駅からジブリパークまでのアクセス方法と料金について紹介します
様々な交通手段があり、それぞれの特徴や所要時間、料金などを把握して、快適な移動を実現しましょう

名古屋駅から地下鉄とLinimoの行き方と料金

名古屋市営地下鉄 路線図

名古屋駅から東山線 藤が丘方面にて13駅で藤が丘で下車
藤が丘駅からLinimoにて6駅 愛・地球博記念公園まで

Linimo路線図
Linimo路線図
藤が丘発
藤が丘から愛・地球博記念公園
大人:360円 小児:180円
愛・地球博記念公園 発
愛・地球博記念公園から藤が丘
大人:360円 小児:180円

名古屋駅からジブリパークへのアクセス手段の一つとして、地下鉄とLinimoがあります
それぞれの乗り換えや所要時間、料金などを確認して、効率的な移動計画を立てましょう

お得な一日乗車券・地下鉄全線24時間券(名古屋市交通局)

名古屋駅から地下鉄で藤が丘までは、料金は、片道310円 往復620円のため
名古屋市内ほかも、まわりたいと言う方は、お得な乗車券を購入してください。


・市バス全線一日乗車券
 大人620円、小児310円
 交通局サービスセンター、駅長室、改札窓口、市バス車内、市バス営業所で販売しています。
・地下鉄全線24時間券
 大人760円、小児380円
 交通局サービスセンター、駅長室、マナカ対応券売機、改札窓口で販売しています。
・共通全線一日乗車券
 大人870円、小児430円
 交通局サービスセンター、駅長室、マナカ対応券売機、改札窓口、市バス車内、市バス営業所で販売しています。
・ドニチエコきっぷ
 大人620円、小児310円
 交通局サービスセンター、駅長室、マナカ対応券売機、改札窓口、市バス車内、市バス営業所、乗車券販売店で販売   しています。  
※2023年11月現在の情報です。    

※愛知高速交通株式会社Linimoは、お得な乗車券は、使用できません。

hiromiblog

私がおすすめする
行き方です

名古屋駅からジブリパーク直通バスの行き方と料金

出典:Boo-Wooチケット

名鉄バス 名鉄バスセンター(名古屋駅)から愛・地球博記念公園(ジブリパーク)で
直行便 40分 / 経由便 59分 片道1,200円
Boo-Wooチケットから事前購入が出来ます

名古屋駅から直通バスを利用してジブリパークへ行く方法も便利です
バスの運行情報や料金、所要時間などを事前に調査して、ストレスフリーなアクセスを実現しましょう

ジブリパークへ車での行き方と料金

東名高速道路を利用する場合

  • 東名高速道路「長久手IC」で降り、愛・地球博記念公園北口方面へ約20分

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